【GX：ジーンクロス】デッキ構築　[１]基本編

１：フロントはレンジ１、ミドルはレンジ２、バックはレンジ３
基本的に、レンジ（攻撃範囲）が１しかないキャラはHPと攻撃力が高い。レンジ3のキャラだけでデッキを組むと攻撃力の縦計が6000程度になってしまい、1ターン目に相手フロントが落ちない。ミドルにレンジ１やバックにレンジ１・２を置くと1ターン目には攻撃が届かず、攻撃力の縦計が2500～5000程度になってしまい、こちらも1ターン目に相手フロントが落ちない。

２：コストを調整してキャラカードを9枚並べる
キャラを1箇所置かないということはそのラインの攻撃力縦計が攻撃1回分減るという事。能力を起動するかクリティカルが出ないと1ターン目に相手フロントは落ちない。
また、このゲームは場に出ている相手キャラを全て退場させるのが勝利条件。つまり場に出ているキャラの総HPを0にすれば勝ち。コスト4のコモンでもHPは5000以上あるので、1箇所置かないと攻撃2回分総HPが低い状態からゲームを始めることになってしまう。
せっかく引いた高レアリティのカードを上から順に使いたい気持ちもわかるけども、コストを調整して9枚並べる構築を一度試すべし！

HP7000　攻撃力2700　レンジ１
HP6000　攻撃力2400　レンジ２
HP5000　攻撃力2000　レンジ３

の3種類しかキャラがいなかったとして、どのように配置すれば効率がいいかを考えればわかりやすいかと。

３：リンクについて
ファイブクロスと違い、リンクによるメリットはカードごとの能力によるものだけの模様。
隣接するキャラが
・色が同じ
・リンクマークが向き合っている
とリンクする。
「このキャラとリンクが繋がってるキャラの」という能力を持つキャラをデッキに入れる場合はリンクするように配置すべし！ミドル・バックの左右リンクの場合は、半端にフロントが落ちるとズレるので注意！
逆にリンクが必要な能力を持っていないキャラのみのデッキなら色もリンクの向きも気にする必要は（今のところ）無いかなぁ。


ジーンクロスは基本殴り合い。繰り返しになるけど、1ターン目に相手フロントを落とすことを意識して構築しましょう！　セシリア砲のいない世界にようこそ！


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